新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
一方で、議員御指摘のとおり、高齢者の移動手段の確保には、運転士不足や経費削減などの課題解決とともに、利便性の向上が求められると認識しております。 このような中、本市では、市内のタクシー事業者で構成するエリアバス×タク連盟を設立し、高齢者に優しい新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせて効率的に運行するエリアバス×タクを10月から北区に導入いたしました。
一方で、議員御指摘のとおり、高齢者の移動手段の確保には、運転士不足や経費削減などの課題解決とともに、利便性の向上が求められると認識しております。 このような中、本市では、市内のタクシー事業者で構成するエリアバス×タク連盟を設立し、高齢者に優しい新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせて効率的に運行するエリアバス×タクを10月から北区に導入いたしました。
運転士不足を理由とした度重なる減便により、市民生活に少なからず影響が出ていると認識しており、新潟交通には交通事業者の責務として、しっかりと運転士を確保していただくことが必要だと考えております。
途中入園の困難さは保育士不足が大きく影響していますが、本市は年度途中からの入園に備え、あらかじめ保育士を配置した場合の人件費補助をするなど様々な対策を重ねてきています。 そこで質問です。年間どのくらいの方から途中入園について相談を受けているか教えてください。また、実際に受け入れた数や諦めた数など、傾向も併せて伺います。
保育士修学資金貸付金事業について、保育士不足対策として有効な事業と評価する。制度の周知と、県と連携した増枠を求める。 保育士等処遇改善臨時特例交付金について、保育士の給料のアップにつながっているのかしっかりと確認されたい。 (保健衛生部) 職員の健康管理に配慮を求めるとともに、必要に応じて年度途中でも人事異動を考えるべき。
保育士修学資金貸付金事業について、保育士不足対策として有効な事業と評価する。制度の周知と県と連携した増枠を求める。 保育士等処遇改善臨時特例交付金について、保育士の給料のアップにつながっているのか、しっかりと確認されたいとの意見がありました。 次に、保健衛生部について、職員の健康管理に配慮を求めるとともに、必要に応じて年度途中でも人事異動を考えるべき。
保育士不足対策として有効であり、県と連携を強め、増枠を求める。 保健衛生部保健衛生総務課、ひきこもり支援について、コロナ禍においても、訪問支援により、アウトリーチを積極的に行ったことを評価する。8050問題をはじめ、今後もひきこもりは複合的な課題とともに、より深刻化していくことが想定されることから、相談・支援体制の拡充を求める。また、各区における居場所づくりの積極的な展開を要望する。
また、全国的にバス事業者はもとより、公共交通事業者の経営が厳しい中、事業を継続するための運賃値上げや運転士不足、利用状況に対応した減便は一定程度やむを得ないものと認識しております。
ただ、これまでも適正配置、保育園の再配置等の中で検討されてきたように、保育の適正規模であったり、あと保育士の関係でも、今は保育士不足というふうに非常に言われておりますけれども、今後どこかで子供が減ってきたときに、今度保育士が余ってくるだろうなというのは懸念されるところだと思います。
最近の厚生常任委員会においても、保育士不足も一因となり、年度途中で希望の園に入れないお子さんが発生したり、公立園と私立園で働く保育士の給与格差についても議論されたりしております。これまでに申し上げたような多様な保育需要に対応していくこと、さらに質の高い乳幼児教育、保育のためには保育士等の十分な確保が必要であり、今後より一層力を入れて取り組むべきであることは明らかかと思います。
さらに、保育士不足が常態化している中で、これまで経験年数を加味した3段階の時給設定をしていたものを一本化し、勤務時間数により2つの時給枠を設け、6時間を下回る有資格保育士は時給で103円も少なく設定されました。さらに、保育従事者の3割以上を占める無資格の方との時給差は54円でしかなく、国家資格である保育士のプライドも意欲もおとしめるような時給設定としたのです。
5G通信技術を用いた自動運転システムが実用化された際は、交通事故の減少や交通渋滞の緩和、特に無人での自動運転技術が確立されることによる運転士不足の解消、運行経費の削減等について大いに期待されるものであります。
保育士不足は全国共通の悩みでありますので、これからも私立の園長先生たちと情報交換しながら、どうやったら新発田にずっと働いてもらえるんだろうと、そういったところを知恵を出し合っていければと思っております。 以上でございます。 ○委員長(今田修栄) 佐藤委員。 ◆委員(佐藤真澄) 子育て支援ということで、2つ目のテーマに入らせていただきますが、子育て支援も年々拡充されてまいりました。
保育士不足は、女性の社会進出の高まりや長引く経済不況などで夫婦共働きの家庭が増え、保育園へ子どもを預けたい親が増えているからだと言われています。また、責任が大きい割に賃金が低い、休暇が取りにくい、早出、残業が多いなどで、保育士の資格を持っていても保育園に勤務しない人や、保育園を途中で退職する人が多いのが原因と言われています。
今保育士不足とかもささやかれておりますので、安心して働いていただくためにはやはりそれなりの処遇というのが必要だというふうに思っているところでございます。この間もいろいろ処遇については国のほうに要望を重ねてまいりました。
もう一度ちょっと確認させていただきたいんですけど、今現在、保育士不足であるということで間違いないでしょうか。 ○議長(林茂君) 飯利こども課長。 ◎こども課長(飯利義孝君) 申し訳ございません。今ほどちょっと聞き取れませんでした。もう一度お願いいたします。 ○議長(林茂君) 何で手を挙げたんだ。保育士、今不足しているかしていないかという話だ。 ◎こども課長(飯利義孝君) 保育士の状況でございます。
これら公共交通の利用者が増えた背景には、運行本数の増加が考えられ、特にコミュニティバスの運行本数の増加については、運転士不足の状況の中、バス車庫を市内に整備したことが大きな要因となって運行本数を増便することが可能になったとお聞きしております。
今年度また予算が260万程、待機児童解消事業ということで計上されておりますけれども、保育士不足がなかなか解消されないのだなというところで、その…… ○委員長(湯浅佐太郎) 渡邉葉子委員、できればページ数とどこどこと言っていただければ助かりますが。
2つ目の胎内市立保育施設等適正配置問題審議会の答申内容と今後の進め方についてでありますが、このたびの答申では3歳未満児の入園増加による保育士不足を解消すること、少子化に伴い、児童が減少傾向であることから、統合や民営化を視野に入れ、多様な保育ニーズに対応できるよう検討すること、一部の公立保育園において施設の老朽化が進み、修繕等に係る経費が大きな負担となっていることを踏まえ、施設の再編を進めていくことなどが
また、介護施設に勤務する介護福祉士不足の現状も健康福祉部長にお伺いいたします。 以上で1回目の質問を終わります。 ◎市長(鈴木力君) それでは、大岩議員のご質問に順次お答えしていきます。 私からは1番の(1)の②、燕市の地方創生に向けた危機感を持って取り組めということについてのご質問に答弁させていただき、それ以外の項目につきましてはそれぞれ担当部長のほうから答弁させていただきます。
現在保育士養成系の学校に通っている奨学金貸付者は1名でありますが、償還猶予、減免の対象を保育士にも拡充することで保育士志望の奨学金利用者が増え、市内の保育士不足の解消の一助にもなることが期待できると思われますので、今後対象の範囲や条件などについて検討を進めてまいります。